たった一日を、一生後悔しないためにつくりました。

ゴスペル音楽朗読劇2.0「幸せの選択」

明日、思いっきり笑うために、今思いっきり泣いてください。

ゴスペル音楽朗読劇2.0「幸せの選択」

INTRODUCTION

読劇W初「SFラブミステリー×UXライティングマジック」

[見どころ-1]身体が震える臨場体験

時間が逆方向に流れない現実で、人が経験した事しかできないのなら、「タイムトラベル」で未来に行っても、そこにいる自分とは入れ替われない。そのため、前作の「真実」でも主人公は、未来の自分を殺す計画でタイムカプセルに乗り、幸せにはほど遠い哀れな自分に後悔しました。

今作はその「後悔」をやり直すため、過去に時間を戻す「タイムリープ」に焦点をあてました。タイムリープで実現できると言われる「過去の自分と今の自分の入れ替え」を、現実でさらに可能だとされる時空移動「パラレルワールド」で表現し、リアルとオンラインをつないだライブが「ゴスペル音楽朗読劇2.0-幸せの選択」です。

オンラインでは特に、Web上でしか体験してもらえないUXライティングをリアルで実現する施策に取り組みました。これまでの「静かに耳を澄ませて聴く朗読」の既成概念を覆し、全心(身)運動で見ていただく「SFラブミステリー」を2本お届けします。

 

本当の正解は、計算に失敗した所にありました。

森 一馬

Starring

主 演

森 一馬

観る人を作品の世界観に引き込み作品を際立たせる演技派俳優

Gospel

ゴスペル

布野 えいじ

パワフルな声と美しいハーモニーで空間を聖域に変えてしまうゴスペルシンガー

布野 えいじ
 

没入感は、嫌なことをすべて忘れてしまう副作用の恐れがあります。

どころ-2「臨場感×躍動感」

お客さまが物語の中に入り込めることを第一に、板と客席にある見えない境界線を外すことを大事にしています。ネットでは仮想体験を、リアルでは疑似体験を創造し一体化させるデジタルコンテンツで臨場感を高めます。

 

特にリアルではモニターにお客様の顔が映るだけでなく、マッピングで顔に文字を重ねたり、目の前で星を流したり、直接肌で感じる疑似体験は、躍動感で体温が上がります。

大の見どころ「没入感」

クラシックのような静の側面に、自然に手や体が動いてしまう「ゴスペル」を加えました。

 

周囲の雑音は阻害要因でも、自分では防ぎようがないし、さらに気がかりなことも、人の頭から消えにくい。

そこで私は主役とゴスペルの技量に「没入感」を託し、役者のセリフも大合唱も、観る人の記憶に強く残して「圧巻」を狙います。

 

朗読の既成概念を覆すハイブリッドライブ

らすじ 第一場「真実」

財閥の家に生まれた男は、昭和20年5月25日、東京大空襲で妻子を捨て、横領した金でタイムカプセルに乗り、106年後の未来に逃げた。しかし、同じ世界に自分が2人いることは許されず、未来にいる自分とも入れ替われない。男に用意された選択は一つ、106年後にいる自分を殺すことだった。同じ頃、男の横領を調査していた新聞社を名乗るジャーナリストの女が男に会いに行く。

 

詰め寄る女に真実を語る男から明かされたのは、逃げた別の理由と女の正体だった__。

逃げる?

​バカ言え、​次に向かってるんだよ。

 

幸せになりたいと思うのは、幸せだった日が確かにあったということですね。

幸せの選択

一番嘘をつきやすい相手は​自分でした。

らすじ 第二場「幸せの選択」

後悔していることをやり直すと後悔するのは何故?

やり直すため、男は1993年まで時間を戻した。しかし今度は出世街道から外れ、妻に逃げられる自分になっていた。妻を探すでもなく孤独な正月が開け、世間は時効前の殺人事件で賑わっていた。それにことよせた男は、妻は犯人をかくまうために一緒にいると妄信し始める。

 

自分のせいではない証拠を犯人にすがった幻想は、逮捕の速報で絶望に変わる。「時間は過去にない法則」を固辞し続ける男は、さらに15年前に戻ってしまう。

 

辿り着いた過去は、3年前、妻と初めて会ったBARの15年前で、殺人を犯す以前の女が、ジャーナリストを目指す女と酒を飲んでいた...。

 

未来に逃げ過去に戻り続けた男が、絶望の果てに選んだ「幸せの選択」とは__。

 

物理的に離れるほど心は近づく。別れを避けるほど心は離れる。

キャスト(アナウンサーの声)

佐藤 栄見子

音楽プロデューサー

横内  究

開場/閉場 ピアノ演奏

森  友美

 

​技 術

舞台監督/小西 利和(JUKE)

大道具・舞台/高橋 宏文・浅川 陸渡

映像/遠藤 大樹(JUKE)

音響/川瀬 大輝・春原 明・中村 聖徳

照明/及川 卓・加藤 賢一・青山 広大・中山 昌志

動画/横内 究・中村 陽一・西山 政広

スチル撮影/北原 ゆかり

グラフィックデザイン/元田 岳志

監督アシスタント/伴 政憲

アシスタント/森 友美・森 耀世

設営/JUKE

舞台企画・構成/山本 真弓

必要以上に安心させようとするのが、不安。「やっぱりね」は、予想を裏切らない。

督 山本 真弓

目立つことより気を引くことが普遍的価値を生む。

「READING LIVE 詩音」は、朗読をベースにした舞台芸術を創作する団体です。

 

朗読の既成概念を壊すような斬新な作品は他にもありますが、私の創作活動は、目立つことより「気を引くこと」に重点を置いています。

​今作は、「後悔」をテーマに、見る人の気を逸らさない演出を随所に仕掛けていきます。

山本真弓

傷つけるのは相手じゃない。

密かに同じことを考えていた自分だったよ。

 

魅せ方は、シアターではなくドラマ。

お客様と舞台上の役者とのコミュニケーションが目的の「演劇=シアター」ではなく、私は、朗読劇市場に人間の成長が目的の「演劇=ドラマ」という幟を立てました。

 

私にとっての「朗読劇」とは、人が成長するための手段であり、演者、スタッフも私も含め、関わる人とお客様が一緒に成長するために「詩音」を創りました。

 

「詩音」は2021年、8歳になりました。5作目になる「幸せの選択」は、お客様も演者もスタッフも、後悔しない人生をどう歩いていくかという羅針盤(アウトライン)を描きました。みなさまそれぞれの「幸せの選択」を実現すべく、Web専用だと思われがちなUXライターとしての手腕をリアルで貢献していきます。