ほとんどの人が使いこなせない「思考は現実化する」という本当の意味


思考の取説を知れば、あなたを信じた私が馬鹿だったという事は起きなくなります


目次


 

思考は望んだ"反対の形"で実現する



「思考は実現化する」は、氾濫している言葉ですが、多くの意味を持ち過ぎていて、正しく伝わることは難しい言葉でもあります。



もちろん、結果の前には行動があり、行動の前に思考があるから、思考が現実化するのは当然なのです。



であれば、ずっと頭の中で望んでいたら、それが現実となって現れるの?という、疑問が生じます。



そんな胡散臭い話はあるわけがないけど。



で、これはスピリチュアルな話でもなんでもなく、現実的な話、考えていることが現実になるというのは、正しいんです。



但し、「望んだ形ではないもので」が抜けていることを、ほとんどの人は知りません。



例えば、「お金が欲しい」とずっと考えている人は、借金という形で手にしたりします。



お金を得る人というのは、「お金が欲しい」とはメインでは考えない。



たとえば、問題を解決したいとか、そういうことをメインで考える。



その結果、お金になっただけです。



これ、どういうロジックかというと、脳が探すんですよ。



脳が考えてることを探すんです。



 

自分が探してるもの以外は目に入らない



「見えないゴリラ」という心理実験があります。


被験者にはボールの動きを見るように伝えておくと、被験者の前をゴリラが横切っても気がつかないという有名な実験です。



知っていれば気がつくけど、脳科学的にこれは気がつけない仕組みになってます。



選択的認知というもので、自分が探してるもの以外は目に入らないようになっている仕組みが脳にある。


人間の脳は、否定文や肯定文や感情や文脈などは読み取れません。



単に考えてることをだけを追いかける習性があります。



お金のことを考えていれば、それを追いかけるということです。



どんな形であれ、考えていることが現実で見えるのは、脳が探したものを見るんですね。



儲け話とかもそうです。



お金がほしいって思ってると、それがネットワークビジネスであろうがなんであろうが、何もわからない脳は、思考に素直に従順に探し出す。



例えば、「私は人を信じない」って考えてたら、疑うようなことを脳は探してきます。



例えば、彼氏が浮気しているのでは?と疑い始めた彼女は、結果的にどうなるか?



この原則で言えば、きっと破滅するでしょうね。



だって疑ってるわけだから、脳は疑うものを探してくるからです。



嫌われるのか、ほんとに浮気されるのかは分からないけど。



そんなことは望んでいない、というのは分かります。



でも、そのことを考えていれば、あらゆる情報をそこに結びつけて考えていきます。



楽しても儲けたいと思ってたら、「無料でたった3ヶ月で○○万円」っていう広告が目に留まるのもそうです。



結局、引き寄せというのは、


「自分の魂胆」が引き寄せるだけです。


だから、イケメンで金持ちを望んでたら、イケメンで金持ちの浮気症に出会ったりするのも必然なんですよ。



相関関係と因果関係を捉え間違うからこうなるんです。



女に疑われた状態で男性も気分が良いものではないでしょう。



だから結果、望んだ形ではない形で現実化するということです。



猜疑心のある人って、ほとんど望まない結果になってません?



私の知る猜疑心のある人は、付き合ってた男が借金まみれになりました。



これも、猜疑心のある女性が彼氏がほしいと望んだ結果、借金まみれになる男を引き寄せたということです。



よく有名なインフルエンサーが実は借金まみれで、成功者のふりをしていたという話があるけど、あれも成功者になりたいと考えた結果ではないかな、と思います。



借金まみれの自分が成功者になりたいと考えてたら、脳は「成功者のフリ」を探してきた、ということです。



こんな感じで、考えていることが正確ではない場合、自ら破滅の道への思考を進めることになります。



今見えている現実は、それが望んだ形でなくても、自分が思考した結果であるということを逆に考えたら、「良い形で思考していることを現実化することもできる」ということです。



信じるか信じないかは自分次第だからこそ、人を信じないという選択をしたのであれば、信用できる人には出会えないということです。



それも、自分は誰かに信用されている、信頼されている「フリ」をしているということになるでしょうね。



だって、人を信用しないということは、信用していない相手に信用されることはないので、「信用されているフリ」が実現するということです。



想定できるシナリオとしては、「あなたのことを信じていたのに」というセリフがあるようなことが起きるんじゃないかな、ということです。



こういう人は、わかっててやるんじゃなくて、わかってないからやってしまうんです。



いけないことだと思いながらやるのと、いけないことだと知らないでやるのとでは、後者のほうが成長しないですよね。



やっぱり、ソクラテスの無知の知(自分がいかに知らないかを自覚すること)って、マジ大事だと思います。


 

まとめ



  1. 未来や過去や他人や社会はどうにもできないから、今、自分の行動に集中した方がいい

  2. 悪いあの人、かわいそうな私、の話ばかりしていても意味はないから、自分はどうしたいか?を今から語ること。

  3. すべての悩みは自分が無用な判断をすることで生まれる反応が作り出してるから事象のせいじゃない。

  4. 思考は望んだ形ではない形で実現されてしまうから、自分が考えてるようにしかならない。



今日、お伝えしたことは、ビジネスをうまく行かせたいと思ってる人なら特に、ノウハウを習うより先に、仏教、アドラー、7つの習慣、ナポレオンヒルあたりまでは分かっていないと正しく理解できないので、ずっとハードモードになると思います。



思考は、意・情・知の3つあり、3つの思考は最初、統合されていないので、自分の矛盾に気づくことが一番、その次に、統合することが大事です。


先の1~4を習慣にすることで、「間違いに気づいて統合する」という作業は徐々に慣れていけます。



続けることが一番難しいけど、続けないことには結果は出ないですよね。


 

 
YAMAMOTO ism
YAMAMOTO ism

人を選ぶ基準とは、束の間一緒に過ごすなら相手に合わせること。近い未来も一緒にいたいなら本気を伝えること。ずっと一緒にいたいなら自分に嘘をつかないこと。そこまでやってダメなら後悔しないよ。

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承認欲求の三重苦
承認欲求の三重苦

最後は相手の不幸を望むようになる承認欲求は、常に人の幸せに左右される人生になるので、当然、主は相手だから、優のあなたは、劣の私を助けて当たり前。善のあなたは、悪の私を許して当たり前。それが叶わない時、承認欲求は、相手の不幸を望むようになります。

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自己防御
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