ワンネスの正体


ワンネスとは、自分は世界とひとつである、ということ。


さて、「ワンネス」という非常に抽象的な言葉ですが、訳すと「ひとつ」。


公式LINEでお伝えしたのは、「自分は世界とひとつである」ということでした。



ですがこれは、「自分と世界はひとつ」、とは違います。



自分は世界とひとつである、というのは、「自分=世界」という意味だけど、自分と世界はひとつ、というのは、「自分=世界=ひとつ」ということです。



では、ここに「心」という言葉を入れてみます。


自分の心は、世界とひとつである。



とは、自分の心は世界とつながっていて、ひとつである状態なんだけど、例えると、「おなかの中でへその緒でつながっている子供と母親」の状態ですね。


だから、妊婦さんの心は、世界中にいる妊婦さんの心とつながっている、ということです。


さらに言うなら、子を持つ親の心ともつながっている、ということです。



以前、失恋した人の痛みは、失恋したことのある人にしかわからない、と言いました。


それと同じです。



ですが、これらは、まだ本当のワンネスではありません。



そして、自分の心と世界はひとつである、というのは、「自分の心の個数と、世界中にいる人の心の個数は、みんな1個」だということだから、数が同じですよ、ということです。


あなたの会社に5人いるとします。


それぞれの人の心は1個ですから、合計5個の心があるわけです。


だから、つながっている状態を意味しているわけじゃないです。


で、心がひとつにつながっている表現にするなら、「自分の心と世界中の人々の心は、ひとつにつながっています」となります。



「チーム一丸となって」という言葉があるけど、要はこの「一丸」の部分が「ワンネス」に接近している可能性です。


この場合の可能性とは、人の心の中まで見えないから、確約できないということです。



ずっと親友だよ、なんていう人ほど、ワンネス(ひとつ)ではないのね。


なんで?


ワンネスというのは、意識の中にはない「見えないもの」だから、言語化できないからです。



そして、ワンネスは、親友、恋人、夫、妻、子供、部下、上司、金持ち、貧乏なんていう区別をもちません。


なんで?


「自分=世界」だからです。



公式LINEで解説した「分離の世界」に、そういった区別があるんですね。


で、私たちは、区別がないと社会生活はできません。


だからエゴはあって当然だし、分離の世界で生きるのは当たり前なんですよ。


あなたと私は違う、というのが「分離の世界」です。



じゃ、本当の意味での「ワンネス」とは、なに?

ということだけど、単純に「集中力の高い状態」を指します。


集中力が高いというのは、「時が止まって感じる」状態のことです。



必死で何かをしていて、長い時間経ったと時計を見たら、まだ20分も経っていない、とかです。


好きな人と電話をしていて、まだ5分くらいだと思ったら、1時も間経っていた、ではないです。


苦手な人と長電話をしていて、時計を見たら、まだ10分も経っていない、ではないです。


何が違うの?


自分に夢中になっているか、どうか、ですね。



時間を忘れて夢中になっている状態、ご飯を食べるのも忘れて必死になっている状態、そして、起きてほしくないことで言えば、車に跳ね飛ばされて、地面に落ちるまでの瞬間などを「時が止まって感じる」といいます。


これらすべて「うまくいくための行動」をしています。



車に跳ね飛ばされて、人が宙に舞っている数秒間で考えることは、「どうしたら助かるか?」という非常にポジティブな状態であることが、脳科学のデータにあります。



それも宙に舞うほどの事故に遭われた人は、全員です。



人間には、焦点化の原則といって、二つ同時に考えられない法則があるんですね。


つまり、自分に一点集中している状態のことを「ワンネス」といって、成功も失敗も何も考えず、ただ黙々と集中している状態をいいます。



焦点化の原則とは、売り上げが上がらないことに悩みながら、苦手な上司の隣の席で、戦略をプレゼンしても、採用されない可能性の方が高いということです。



社長のことを嫌いながら、クライアント先で商談をしても、成約されない確率が高いということです。



振られる怖さを抱えながらデートをしても、別れる出来事が起こるということです。



受験勉強に必死な子供を応援しながら、近所の人に「うちの子は、お宅と違ってデキが悪くて・・・」と言っても、子供は落ちる可能性の方が高い、ということです。



学生の頃、よく言われました。


ながら作業は、どちらも結果がでない、って。


要は、これが分離の世界にいる私たちなんですね。



だから「本当の自分」を迎えにいく手段に「ワンネス」があります。



売り上げ上げたいですよね。


だけど、社長のことが嫌いですよね。


振られるのが怖いですよね。


だけど、好きだからデートしたいですよね。


子供の受験、心から応援していますよね。


だけど、近所の人につい謙遜しちゃいますよね。



こういうのを「ポジティブを願いながらネガティブを選んでいる」状態といいます。



だから、願うことより、選んだ方を人間は叶えるので、当然、望まない結果になるのは、やる前からわかっています。



だったら、やらなかったらいいんですね。


それが、一旦停止するということです。



一旦停止して、自分に集中すると見えてくるものがあります。


音も聞こえないし、自分しかいないのが見えてきます。


ひたすら自分の心臓だけが聞こえるのね。


それが集中している状態です。


私は作品を作っているとき、テレビの音も聞こえなくなります。


何時間経ったんだろう?って思ったら、まだ30分くらいしか経っていないんですね。


なのに、予定の三分の二が完成していたりします。


座禅とか組まれた方はわかるかと思います。



ワンネスというのは、ヒーリングの一種だけど、国家資格の面から言えば、呼吸法とか行動療法とかがあります。


スピが好きな人は、瞑想とかやる人も多いです。



私は、国家資格の面からヒーリングをやってきて思うんですが、ヒーリングをやって上手くいく人は、結論から言うと、自分でその問題と向き合って、何とかしようとしている人です。



ヒーリングをやってうまくいかない人は、ヒーリングを逃げの手段に使ってしまう人。



もちろん無意識なので、本人は何かを解決したいから、ヒーリングをやってるんですけどね。



広義の意味でヒーリングを説明すると、自分のエネルギーを変化させること、だと言えます。



大切なことは、苦しい状況から逃げるとか、苦しい状況から心を軽くしたいと、麻酔みたいにとりあえず痛みを抑えるとか、そんな目的でヒーリングを使ってしまうと、ヒーリングにはなりません。




痛みから逃げるためにヒーリングをしていると、結局その痛みはぶり返してしまう薬(ロキソニン)と一緒で、薬の効果が切れてしまったら、ぶり返すか痛くなることが起こります。



私、数年前に、ヒーラーさんをヒーリングしたことがあるんですね。


その時のセッションで面白い例があったので、ご紹介します。



よくスピリチュアル系の人は、苦しいとかしんどい心が痛い時、心の痛みを軽減させようと思って、たとえば、自分が嫌だというのがあったら、自分を癒やして、嫌な部分を切り離す、その部分を手放すという感じでやってしまう人がすごく多いです。



こういうヒーラーさんっていうのは、自分の罪悪感と向き合っていないんですね。



ヒーリングを「見たくない自分から逃げるための手段」にされています。



スピ的に言えば、見たい自分を光にかえて、闇の自分の部分を切り離す、みたいな感じのヒーリングをされてる方がいますが、科学的な解釈では、切り離すとその部分がまた戻ってくるし、切り離した部分が戻ってくるような事象が、また起きるんですね。



大事なことは、ヒーリングをして、「切り離す」んじゃなくて、「戻す」ということをしないといけないんですね。



ワンネスの観点から言えば、自分=世界だし、スピ的な観点から言えば、自分=宇宙だからです。


このね、「宇宙」っていう言葉が、信ぴょう性を欠かせているんじゃないかな。


それは、社会に対しても、自分に対しても、です。



だから、曖昧なまま、見たくない自分を闇に葬る無意識があるんです。


でも人間って、現実問題、今の悩みを解決したいわけですよ。


だったら、売り手は、その人を助けないと意味ないですよ。



助けるというのは、自己解決力をつけてあげて、売り手から卒業させてあげることです。



そして今度は、同志になるんですよ。


師弟関係ではなくなるわけです。



同志になって、肩を一緒に並べて歩く「同士(仲間・相棒)」になるんです。



個を広めるステージから、業界を盛り上げるステージに立つわけです。



だって、自分がいる業界が衰退したら困るから。



以前の公式LINEにも書きましたが、私にできないことができる生徒さん、だから出会ったわけです。


補完の説明でしましたよね。



なのに繰り返しヒーリングを受けるっておかしいですよ。


ヒーリングを受けるために、悩みを作ってくるわけだからね。



悩みや問題がなかったら、来ないはずじゃないですか?


なんで同じ人が何年も同じ目的で通ってるのかな。



なんで瞑想してるの?



って考えたら、悩みがあるからヒーリングをしてる事実があるわけです。



こういうのを、間違えた「感情の解放の仕方」といいます。



ここに来たら癒される、と思っていると、癒されるために(そこにいくために)、癒されないことを選んで生きていく、ということです。



目的と手段がすり替わってるよね。



「手放す」というのは、切り離したいものが自分の一部であることを認めて、自分に吸収することです。


どうしてその嫌な自分を隠したかったのか、理由まで理解してあげることです。



本当の意味での「手放す」は、自分に還る過程のことです。


ヨガの目的はダイエットじゃないですよね、それと同じです。



ヨガも本来の自分に戻るために行います。



もう一度言います。


手放すって、自分から放すのではなく、それを自分の一部としてしまうことです。




ですから、痛みを避けるためのヒーリングでも、気持ちよくなるためのヒーリングでもなく、痛みと向き合うことが本当のヒーリングだから、痛いという感情を超越する過程が必ずあります。



そして、あなたの性格もその根性も変えないで、現実を変えます。


性格が悪くてもいいんですよ、いい人をやめても悪い人にはならないのは、あなたは誰かにとって本当にいい人だから。



その性格のまま、価値観やものの見方を変えることを、現実を変える、といいます。



その過程を例えると、筋トレと同じです。


バーベルとか、その時はしんどいと思っても、結局それが終わった後に筋肉がついていますよね。


で、根性が悪くても筋肉はつきますよね。


そう、ヒーリングっていうのは、やらない理由を探すためじゃなくて、「行動するためにはどうしたらいいか」という思考になることです。


その過程がどうであれ、自分が「そうじゃない、認めたくない」と思っていることほど、自分のものと認める過程が痛いんですよ。



否定されているように思うから。


拒絶感を味わうからね。



認めたくない内なる自分を、自分に戻すために、しっかり吸収して、自分が切り離したい部分こそ、「取り戻したい自分の一部なんだ」ということをしっかり認めて、感情を感じきる!そのエネルギーを感じきる!吸収しきる!んです。



その先でしか体感できない、「私は悪いところまで愛されていた」ということが、五臓六腑にしみわたります。



そういうセッションが「本当のヒーリング」です。



だから、集中力が上がって、自分が決めた現実が動くのが早くなって、本当に根本的に何もかもが変わるんです。



否定されたり、ダメ出しされたり感じるのは、自分が自分を否定しているからです。


それが続くうちは、どんな嫌な人と別れても、どんどん否定してくる人に出会います。



なぜなら、自分が自分を否定しているから。


つまり、これがワンネスの本当の意味なんですね。


相手が変わっても、自分=世界だから、自分の中にあるものは、どんな人であれ、その人の言動で見せられることになります。


だったら、自分の考え方を変えた方が、言ってほしい言葉を言ってもらえるじゃないですか。


相手の嫌な部分は、自分が見たくない自分の嫌な部分と同じであることを認めないと、現実は変わりません。



こうして、頭の中身を書き換えていくんですね。


セッションを実際やらせていただくと、そういう話をたくさん聞くし、させてもらいますが、どうも勘違いされている方がすごい多いです。


いや、ほとんどです。


悩みを消すために、癒しを求めていくんですよ。


根本的に間違っています。


癒しというのは、自分で自分を癒すことができないと意味ないです。


そのためにあるのが「好き」という感情です。



それが伝えきれていないのは、スピリチュアルを正しく教える人が少なくて、習いたい人が多いからじゃないかな。



最後に、ワンネスをやる目的ですが、ワンネスを1日30分でもやると、気づかないブレに気づけるんですよね。



だから、選ばないほうがいいものを選ばなくて済むとか、お金を使うところ間違ってるよね、とか、未然に防げることが増えます。


途中まできて「これ、危ないよね」ということがわかると、潔く引き返すことができるようになります。


もう申し込んだからとか、先約があるから断れないとか、結局こういのも「損得勘定」だから、申し込んだもので得たものは、違う何かで失うことが倍になるんですね。


先約がなかったらそっちに行きたいんだったら、「そっち行きたいこと」が本当に叶えたいことだと、瞬時にわかるのが、ワンネスを使いこなす意味です。


「不安だから自分とつながろう」って思ってるうちは、自分とつながらないですよ。


ワンネスは、気づきとか、発想とか、ひらめきやアイディア力が上がります。


そして、人間性が向上します。



人間性って器(キャパ)の大きさのことで、器っていうのは、寛容性のことなんですね。



ビジネスにしても、アゲマンにしても、リーダーになりたいにしても、この寛容性を広げないといけないんですよ。



寛容性っていうのは、「どんとこい!」っていう、受け止める力強さのことです。



何があっても大丈夫だ!


私がいる!任せろ!


って言える人間になれる、ということです。


自分=世界(宇宙)という感覚は、何があっても大丈夫、という自信になるものです。


だって、誰に何を言われても、自分=相手なんだから。



器が大きくなるから、収入が上がって、人間関係がよくなって、人生がもっと豊かになるんですね。



以上、ワンネスというわかりにくい言葉を斬ってみましたww



ヤマモトマユミ



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