正しいことを間違った動機でやると過去を繰り返す


その目標を達成することで、どんないいことがあるのか?

まず、行き先を決めると

道ができる。


道に一歩でも踏み出せば、

時間はかかろうが

途中で軌道修正にすることに

なったとしても、


確実に行き先や目的地、

目標にたどり着ける。


もちろん、

行き先を決めずに

行動することがモットーだ、

と言う人もいる。


それはその人にとって、

行き先を決めずに進む

ということが目的地なのだ。


だから目的地は、

「進む」ことなのである。


いわば。


反対に、

なかなか目標達成できない、

という相談も多い。


後押しをするために

効果的なことは、

目標のさらに先を

ハッキリ見極める作業である。


その目標を達成することで、

どんないいことがあるのか?


ということを

名言する作業である。


自信がないという人の多くが、

何かをできるようになって、

自信をつけたいという。


たとえば英検1級合格とする。


英検1級に合格できたら

自信がもてる。


たしかにそうだ。


しかし、英検1級の本来の仕事は

その人に自信を持たせる

ことではない。


英検1級の仕事(目的)は、

英語のスキルを高めて

コミュニケーションを

充実させることのはずである。


つまり、英検1級が

自信を付けるのではない。


英検1級はただの資格という

モノなのだ。


そのモノを使いこなせた先の

コミュ能力が自信になるのだ。


たとえば、好きな男が、

結婚するなら英検1級を

持っている女に限定されると

あなたに言ったとする。


その男と結婚するために

英検1級を取る。


ということが、


正しいことを

間違った動機でやる

ということである。


目標を達成した

さらにその先にある

未来がないため、


当然うまくいかない

可能性は高くなる。


目標達成のためには、

行き先を見定める

ことと同じくらい、


出発点となったものを

見極めておくことも必要である。


出発点が欠乏感を埋めるための

手段である場合、

それは成果につながらないか、


もしくは成果が出たあとで、

失う場合が非常に高い。


その場合は、

欠乏感を埋めることで

到達できるものは、


目標達成の先にある

未来ではなく、

欠乏感を埋めるために

英検1級を

取ろうとしていることを

わかっておくことが大切である。


未来に目標がないために、

未来を夢見て

過去を繰り返している

という自覚が必要である。


やりたいことが

わからない人の多くは、

やりたいことを見つける。


というより、

やりたいことが見つかる

ことによって


どんな欠乏感を

埋めることになるのか、

ということに気づくことが

重要である。


あなたの動機を見極める

お手伝いをさせていただこう。


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ヤマモトマユミ


#幸せの選択 #正義は誰かにとっての悪である