【第4回/概要】現状の把握・目標・目標額の決め方


現状の把握、目標の設定と目標額を洗い出す
このレッスンはアイデンティティレベル以上の人が対象になります

あやふやだった夢や希望を具体的に描き、目標をつくって、自由に楽しく、豊かに安心した人生を送っていけるマインドセット8割と、必要なノウハウ2割を、ステップ・バイ・ステップでサポートしていきます。



会員の方は、これから1年で計画したことが、即効で結果がでるように導いていきます。



今日は、第4回目「現状の把握、目標設定と目標額の決め方」をやっていきます。


過去3回は自分を内省することだったので、実践するのは今日からです。

 

目次

1)自分が今いる次元を自覚する

​2)業界の現実

​3)職種別年収の現実

​4)収入以外に重要な数字を理解する

​5)後でやり直せるなら今どの未来を選ぶ?

​6)目標を達成するために必要なお金は?

​7)目標を達成するために必要なことは?

8)まとめ

 

1)自分が今いる次元を自覚する



魂のレベルで言えば、エゴを越える手前、「アイデンティ」レベルの段階にいる人たちが実践の対象になります。


人間って、誰でも伝わるのは無理があり、それぞれのレベルに合った伝え方があるので、駄目な人間をわけるためではなく、幼稚園児に因数分解を説明するのは無理だという意味で、人にはそれぞれ次元があります。


魂のレベル・次元の低い人・次元の高い人
魂のレベルはスキルではなく次元のレベルです


魂のレベルというのは、能力(スキル・資格・学歴)の違いではなく、態度や性格に表れる次元の違いのことです。


上図の「エゴレベル」を簡単に言うと「タラレバ」が前提にある人です。



何かをするときに、無意識に「あったら、やったら、なかったら」等の条件付きの愛がある人たちがいる次元のことを指します。



一番低層の「環境」に支配される「タラレバ」は、



あの人がいなくなったら


今いる会社が良くなったら


今のまま給料が上がったら


というように、


自分のいる環境のせいにしてしまう次元の集合体です。



集合体とは属性のことで、属性はビジネスでセグメントといいます。


これは、次元が低いから悪いという見方をしません。



嫌な環境を選び続けているのは自分だと気づけたらレベルアップします。


例えば、嫉妬する自分が嫌なら、嫉妬するのをやめたらいいよね、ということなんだけど、嫉妬をやめないメリットを選び続けているから次元が変わらないよねということですね。


嫉妬するメリットってなんでしょうか?


自分は変わらなくていいことですね。



こうして、


自分は変わらなくていい理由に「タラレバ」が活躍します。


だから、環境が変わることを求めるより、自分に合った環境に自分が抜け出しましょう、ということです。


「嫌でも我慢しなければならない」と自分で自分を苦しめているから、次元(レベル)低いよね。

ということです。


お金がなくなるからとか、ここくらいしか行くとこないしとか、揉め事を起こさないために言いたいことは我慢したほうがいい等の理由で、我慢しながら環境が変わることを期待している、もしくは、諦めている次元が、エゴの一番下にあります。



簡単にいうと、一番下は、エゴに汚染されまくってる世界です。



一つ上の行動レベルは、


「したった、やったった」という思考癖がある階層です。


人のせいにする次元ですね。



あなたさえ失敗しなかったら、あなたさえ休まなかったら・・・と、内心、相手のせいにしている自分に気づけないと、行動レベルからは抜けられません。



行動レベルは、自分は正しいことをしているので、動いている点において環境レベルよりは上なんだけど、そもそも行動する魂胆を間違えているので、下から二番目のレベルになります。




その上の「能力レベル」は、いわるゆ「ジプシーさん」ですね。



聞いておしまい、読んでおしまい、参加しておしまい、の人たちがいる階層で、何年も行動にともなった結果が出ていないのが特徴です。



これも、


「やったらうまくいくんだ」「とったらうまくいくんだ」「読んだらうまくいくんだ」というタラレバに汚染されています。


能力レベルは、自分のいる環境を飛び出すことで、「もしかして、私に原因があるかも?」と、自分を疑うことができるようになったので、行動レベルより上になります。



その上の「信念、価値観レベル」は簡単に言うと、「ねばならない」という思考癖が集まる階層です。



自分の理想を相手に実現させようとしている人は、まさにこのレベルにいますが、自分の常識を押し付ける癖は無意識なので気づきにくいです。


否定されることを極端に避けるのが特徴で、周囲はイエスマンが多い。



これくらい出来て普通でしょ?


言わなくてもそれくらいわかるでしょ?


男って、○型って、○県人って、お金持ちって・・・というように、一般論で物事を決めつける人が集まる次元なので、すぐに見抜けます。



こうして私たちは、同じ3次元の中で、複数の違う次元にいるんですね。


 

そして、今、これを読んでいるみなさんは、多分、「アイデンティレベル」にいるのではないかな、と私は思っています。


やってみないとわからないので、今の時点では「仮説」とします。



アイデンティティレベルの人たちは、


誰に何を言われても、自分の好きな幸せをつかみたい、私の好きなことをやりたい!

と思えるまで魂が上ってきている人たちが集まっている次元です。



その魂胆は、「たとえ一人でもやりたい!」というのがあります。


嫌なことがあってもいいし、嫌なことを越えないと行けないなら越えることだってやっちゃう!


という攻めの態勢になっている人です。



そしてその上からは、エゴを越えた世界に入っていきます。


成功するリーダーや管理職、経営者に必要な「チームのために、組織のために、地域のために」というように、自分が苦労してきたことと同じことで苦労する人が、少しでもいなくなるために動く人たちの次元です。


損得感情、承認欲求が邪魔をすると、すぐに下層に落ちてしまう特徴があります。


だから私も、自分を律するために、組織の「ブランド・メッセージ」を自分の核にしています。


理念とかブランドメッセージが必要な理由は、次元が下がらないためであり、エゴに気づくためであるとも言えます。


どこぞの政治家みたいに、選挙に当選するためなら、いくらでも良いことが言えますもんね。

 
リーディングライブ詩音・ブランドメッセージ ヤマモトマユミ
 

さて、アイデンティレベルにいる人に、今回必要なものは、


夢や希望だけでなく、それを実現するための目標額です。



アイデンティレベル以下の人の多くは、(全てではないけど)お金のブロックがあると言えます。


でも、お金というのは、ブロックがあろうがなかろうが、必要な人にしか入ってきません。



だから、スピリチュアルにハマって、お金のブロック外しなんてものをやったところで、その人に必要じゃないお金は入ってきません。



出さない人はもらえない

それが自分とお金の原理原則です。



自分を出さない人は欲しいものがもらえない。

自分のお金を出さない人はほしい額がもらえない。



お金がない人は、お金がないんじゃなくて、出すところを間違えているから入ってこないんですね。


電気代がもったいなと思うなら、電気を消すとかね。



使うだけ使って、支払いの日に、なくなる感覚になるとか、奪われた気持ちになるなら、払うのが嫌なんです。


だけど、お金は、嫌々出す人のところには絶対に戻ってきません。


だから出すところを変えたらいいんですね。


ケーキが好きなら、ローソクの灯りでケーキ食べるとかね。


ケーキが好きな人は、ケーキを買うのは楽しいじゃないですか?


お金を出す時、「楽しい!嬉しい!」と感じないものには、ビタ一文払う必要はありません。


そして、自分で自分の幸せを実現するために必要なお金は、自分で作らないといけないわけです。



そのために、今日のレッスンは、


自分に必要なお金をどうやって稼ぐか?ということを同時にやっていくので、玉の輿を待ってる人や、自分を誰かに無料でなんとかしてもらおうとか、お金を払っても、払ったんだから幸せにしてもらって当たり前と思ってる人とか、欠乏欲求、承認欲求の強い人とか、他人軸の人は、アイデンティティ以下から自分で上ってこないといけません。

 

2)業界の現実を把握する


下図は、厚生労働省が発表した「業界の年齢階級別月収」の平均です。


厚労省「業界の年齢階級別月収」男性版
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出典:厚生労働省「令和元年賃金構造基本統計調査」



男性の場合、年齢による月収のピークは、概ね55~59歳、建設や製造、宿泊・飲食サービス等の肉体労働は、情報通信等の知識労働に比べ、年齢と需要が反比例します。



たとえば、自衛隊は、40代で転職を考える人が多いですが、知識スキルが低いために、配送など、同じ肉体労働を選ばざるを得ないのが現実です。


こうして、転職する時、知識スキルが必要なのは言うまでもありません。


業界年齢階級別 平均月収 女性版
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上図、女性の年齢階級で、業界にフォーカスしたものが下図です。



厚生労働省「令和元年賃金構造基本統計調査」知識労働と肉体労働で11万の格差
知識労働と肉体労働で11万の格差


上図のとおり、女性の場合、平均賃金(月額)は、教育、学習支援業の約31万7000円から宿泊業、飲食サービス業の20万6000円まで11万円以上の差があります。


さらに、厚労省の発表では、大企業と小企業の給与差は50~54歳がピークで約6万円もあり、生涯賃金で考えると大きな差です。


人事や