幸せの選択-7:役割の行方

嫌いな人のために我慢する

好きな人のために我慢する

自分を出すことを我慢する


それが表に現れた姿を役割といいます

自分以外の自分を演じるということ。


基本だけど、

病気の人を介抱する場合、

介抱する側に役割がないなら

快方にむかいます。


好きな人のために

仕事を休む自分は幸せ

と思っているならば、


その気持ちは

相手に触れることや

抱きしめることで

ホメオスタシスという

愛のホルモンが伝染る。


小さい頃、お腹が痛くて

さすってもらうと痛みがやわらいだ、

あれと同じホルモン。


ラムネを風邪薬だと言われて

飲んだら咳が治った、

あれと同じホルモンである。


愛のホルモンの成分は「信頼」

信じることで暗示にかかる。


基本だが、楽しくないと

役割が生まれる。


愛のホルモンは

無意識に放出される。


キレイ事で言えば

虜にすることだが、

双方に役割がないから

信じてしまう現象が起きる。


恋人に対して親や子供の役を演じたら続かない。

役割が無い状態を

「まんま」というが、

役割をする目的はいろいろだ。


私って良い人でしょ?

優しいでしょ?

頑張ってるでしょ?

思いやりがあるでしょ?


の承認を求めて

周囲にアピールするためが多い。


これらの「でしょ?」は全部、

私ってかわいそうでしょ?

が本心である可能性が高いと言われる。


この役割で病人は介抱されると

快方には向かいにくい統計まである。


自分の理想を

相手で満たす裏返しでもあり、

元気になっても

やりたいことにダメ出しする場合が

非常に多い。


引き止めておかないと

役割ができないから。


本人のやりたいことを叶えるより、

自分の世間体を満たすことが

大事だと無意識は思っている。


かもしれないのだ。


さて、嫌いな人のために

我慢することについて。


これは原因は簡単で、

犠牲を目的に生きてるだけである。


これも周囲の目を

気にすることが原因。


私が我慢したらあなたは幸せ

私さえ我慢したらあなたは幸せ


日本の風潮にありがちな

「人のために生きる」

ということを間違って捉えるからです。


この考えに訪れる未来は、

傲慢です。


あんたが幸せなのは

私のおかげでしょ?

をアピールしていくので

縁は続きません。


無償の愛は、

確かに犠牲を伴います。

しかし、犠牲に喜びがある。


あなたに役割がないなら

相手に役割がないということ。


それは、

まぎれもなく無償の愛です。


逆もまた真なり。


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