成果が出ない人は成功の定義を間違えていることが多い


したいこととなりたいことは承認される結果が違うよ
したいこととなりたいことは承認される結果が違うよ

目次


 

成功の邪魔をする「手段の目的化」



「成功」というのを、目標を達成することだと思っていると、その目標が達成した時点が「到達点」になります。



富士山に登ることが目標なら、登頂したら終わりということです。



今、むちゃくちゃ多いのがこのパターンで、その先がないから下降する。



また、よくある考えが、子供がほしいから結婚したいというもの。



で、この考え方の方に多いのが「離婚」



目的:出産

手段:結婚



これは、正しいことを間違った動機でやる「手段の目的化」です。



目的:結婚

手段:出産



これは、結婚したいから子供を作るという考え方ですね。



これも、手段の目的化。



つまり、自分の夢や理想には、「なぜやるの?」という目的が明確であることが重要なんです。



目的:幸せになるため

手段:結婚



この場合なら、幸せになるために結婚する、となります。



すると、結婚がゴールになるでしょ?


でも、結婚ってスタートじゃないですか?



だからこれも、手段の目的化の可能性がある。



結婚って、協力して応援したり、サポートしたりしながら互いの人生の目標を達成するひとつの手段かなと、私は考えています。


「幸せになるために今の苦痛から逃げたいから結婚したい」というのが、うまく行かない人に圧倒的に多い。




寂しさから逃げるためだったり、孤独から逃げるためだったり、嫌な人から逃げるためだったり、嫌な環境から逃げるためだったり・・・。




つまり、成果が出ない人や、努力しても結果が出ない人は、自分にとっての成功の定義を考え直すことが大切なんですね。




「幸せの定義」と言ってもいい。



あなたにとっての成功とはなんですか?



あなたにとっての幸せとはなんですか?




私にとっての成功とは、


気づくこと


でした。



無駄や敗北から何を学ぶか?に気づくことでした。



ある日、Aを実現するためにBが必要になり、BをやるためにCをやっていくうち、Cを実現するためのDをやっている自分に気づいたんです。




Aを忘れてしまっている自分に気づきました。



私に漏れていたのは、「なぜAをするのか?」という戦略でした。



答えは一つしかありませんでした。



一緒に


それは、良いことばかりじゃなくて、辛い時も、苦しい時も、悲しい時も、そして、もちろん達成感も充足感も、喜怒哀楽すべて「一緒」に分け合って達成したい。




それが達成できた次は、「一緒」を大きくしていきたい。



それは、「私と一緒」という意味じゃなかった。



「私が誰かと一緒に何かをやる」ということです。




だから、誰かは私と一緒じゃない時、違う誰かと一緒で何かをやっているということです。



このことで、ハッキリわかったことがありました。



サポート文化を作りたいんだって。




一人で泣いてる人や、一人で苦しんでる人がいない社会になって、ファンの人に応援してもらったり、支えてもらったり、お客さんが時には親のように叱ってくれたり、励ましてくれたり、そういった意味での「一緒」を実現したいというのがわかったんです。



その時、それを実現するためなら、別に今の仕事じゃなくてもいいよな、って思いました。



ただ私の場合、「好きなことをしてきた経験」をベースにしたほうが、楽だと思ったんです。



今まで経験してきた好きなことで、できることをやったほうが、人の役に立つと思ったんです。



人の役に立つって、サポートですから。




かつて自分が困っていたことと同じことで、今困っている人を助けることは誰でも出来るはずです。




私の場合、そこで「承認欲求」を越えなければなりませんでした。



「助けているように見える私」を越えなければなりませんでした。



他人からどう見えるかを判断基準にする自分を解決する必要があった。




だから私がやったことは、



①Aのために承認欲求を解決すること


②Aのために必要な知識を知恵に変えること




たった2つだけでした。



関連記事:【マインドセット】夢の実現には動機より魂胆が大事な理由



 

成功に必要な「なぜするの?」という目的



成功というのは、何かを達成することじゃないのは人間共通です。




成功とは、


継続し続けること



その時必要なものは「数字」です。



ただ闇雲にやり続けるのではなく、結果を出し続けることが成功です。



結果とは、良い悪いではなくて、数字が下がったら「原因の本質」に気づくことが大事なんです。



なぜ下がったのか?



それはなぜそう言えるのか?



なぜ?なぜ?を5回繰り返す。



いわゆる「トヨタのなぜなぜを5回」ですね。




それも失敗しやすい盲点があります。



なぜなぜを続けていくと、ある回数から「人のせい」に行き着きます。



○さんのミスが多いから・・・とかね。



これがトヨタ式の「失敗あるある」です。



だから、私は、特性要因(フィッシュボーン)を覚えました。




関連記事:【ビジネス】フィッシュボーンのこなし方



原因分析は、他にもいろんな方法があります。



だから別にフィッシュボーンでなくてもいいんです。




大事なのは、


原因は、人物ではなく、仕組みにある。


ということに気づくことです。




どの仕組みに原因があるかを知るために、「原因分析」をする意味があります。




原因は、仕組み以外ありません。



人のせいにする人が低レベルだと言われるのはそのためです。



相手が謝っても問題の原因は解決しないでしょ?



ごめんで済んだら警察いらないですよね。



また似た人に出会うから解決しないんですよ。




仕組みとは、


仕事などのシステム以外に、脳内にあるプログラム



脳内のプログラムとは、


自分の観念=思い込み=パラダイム



思い込みを変えるのをすっ飛ばして、「どうしたら上がるか?」を考えても、原因(システム)が足を引っ張るので、次の問題が発生するの