五分先の自分は今と変わらないけど、

五年先の自分は今つくられるんだよ。

 

「大切なお客さまへ」山本からの手紙

私は、「今夜、明日がちょっとステキに変わること」を書いています。

夜にケンカをしたら長引くように、今日のことは今日中に終わらせておくから明日が良くなるのだけど、そうは言っても現実は、うまくいかなことの連続です。

急いでいるときに限って赤信号が続いたり、エレベーターが定員オーバーだったり、全力疾走したのに、目の前で電車の扉が閉まったり、行列に何時間も並んだのに自分の前で売り切れだったり、箱を開けたら壊れていたり、開いていると思って行ったら閉まっていたり、買い忘れも置き忘れも、入れ違いもすれ違いさえ日常は、誰もが思うようにいかないことの連続です。

こうして私の言葉が誰かの役に立っているのは、そんな疲れた一日を過ごした夜に摂る「いつもの」サプリメントのように、確実に「ちょっとずつ良くなる」効能を感じてもらえるからだと思います。

その私の言葉の効能は「精一杯やった自分」を、自分が感じられることでもあります。たとえば、相手の期待に応えることと、思いに報いることは、思いに報いた方が身体は疲れないんですね。

 

つまり、相手の理想を叶えることが「期待に応える」コトなら、期待に応えられなかったときは、「精一杯やった自分」に気づけたら、結果はどうであれ、相手の思いに精一杯報いたことがわかるのではないでしょうか?そのとき、情熱の炎にも気づけます。その炎(魂)こそが「達成感」なんですよ。「やるだけのことはやったか?」って、自分に聞いたらわかりますよね。

私は、コピーライターとしても、事業家としても、そして、脚本を書く時も、いつも「誰に命を使うか?」を考えているのは、この「炎」が消えないからなんです。達成感は充実感につながるし、充実感は充足感をともなうし、充足感は不足感がない状態ですから、時間に追われない現象まで体験できます。

 

自分の命を使うコトを「使命」というので、もし、あなたに「命を削っている」意識があるなら、今しているそれは使命じゃなくて、時間に追われることで「不足感」を感じないようにしているだけかもしれません。だから、精一杯やって感謝されても、どんなに素晴らしい出来でも、あなた自身が報われないかもしれません。

 

誰にならその命を使いたいですか?

誰のためなら、行列に並べますか?

誰のためなら、会いに行けますか?

 

マーケティングで言うなら、その人こそ、あなたが求めている理想のお客さまですよ。

拍手のない舞台・森一馬・大阪ドーンセンター・オリジナル短編ドラマ・朗読

次世代型朗読「真実」

どこか居心地の悪さを感じながらも、一生懸命強がって平気な顔して生きてきた人は、多いんじゃないか。だから、そういう人が「真実」を観てくださることで、同じ仲間がここにもいたんだと、作中の一馬のような人物像を通して楽しんでもらえたら、それこそが、私たちがずっとお客さまと共有していきたいメッセージ「人間は心に悪魔を持った天使」でした。それがすごく舞台を通して一体的に表現できたし、だから、なんかちょっとズレた人にも優しくなれたり、私自身もズレる自分に優しくなれたり、個人的にもタカラモノみたいな作品になりました。

「拍手できない、こういう雰囲気の舞台を待ってました!」というお声をお客さまからいただけたことが、個人的には一番うれしかった、というか、手応えを感じました。そう言ってもらいたい一途な想いで現場に立会ってきたというか、私たちが心から「好き!」と思えるオリジナル短編ドラマが「朗読」というカタチでできました。

「真実」の脚本は、そこかしこにグッと胸に響く台詞が詰まっています。日頃なにげなく使っている言葉のひとつひとつを「もっと大切にしなくちゃ」書いた私自身がそう密かに誓ったくらい、言葉に力のある作品です。


さて、ここで皆さんにお願いです。

 

ここは遠回しではなく、まっすぐにお願いしてみようと思います。


ぜひ、ご覧ください!

 

何より、ご覧になる方の「好き」な世界と重なり合う部分を見つけていただけることを心から願いつつ、一度観た人は、次回もぜひご覧ください。まだ観ていない人は、次回こそはぜひご覧ください!


次回公演日程は、「SNSブログ」等、速報で発表させていただきます。